ダイソーのインソール(中敷き)をくらべてみました!おすすめ商品はこれ!

ダイソーのインソール(中敷き)、どれがいいのか悩んでませんか?僕は悩んだ口です。意外とダイソーってインソールの種類が豊富なんですよね。

そんな種類豊富な商品の中から機能について調査をしました。その結果、一番優れていたものをおすすめしたいと思います

ダイソーのインソールの使用目的を考えよう

インソールを選ぶ上で重要な事は、それを使ってどうしたいのか?どうなりたいのか?という目的を明確にする事です。目的によって使うインソールは変わってきます。

今回調査したダイソーのインソールは、元々のインソールと交換するタイプのもの(カップインソール)です。上から被せるタイプではありません。

※上から被せてもいいのですが厚みが結構あるので、元の靴が大きいものでないと、履けなくなる可能性があります。

では、このカップインソールは、どのような人が使えばいいのかについてご説明します。

目的の違いにより使用するインソールは違う

インソールを使う目的は、以下のようなものがあるのではないでしょうか。あなたはどのタイプですか?

  • 大きすぎる靴の調整
  • 衛生目的(消臭・汗対策など)
  • クッション性を高める
  • 保温性を上げる
  • かかとを上げて身長UP

ダイソーのカップインソールというのは、これらの目的の内、「大きすぎる靴の調整」「クッション性を上げる」に対して使用します。

残念ながら、「保温性を上げる」「かかとを上げて身長UP」という目的には適しません。

ただ、「衛生目的(臭い)」に対しては、直接的でなく間接的に効果を期待することができます。

衛生目的(臭い)について

間接的とはどういう事かというと、インソールを消耗品ととらえ短期サイクルで使い捨てにすると考えると、清潔さをある程度は維持できるのではないかと考えています。

衛生目的として使われるインソールは、抗菌加工のものが多いように思います。または、通気性をよくして蒸れにくくしたり、汗を吸い取るものなどでしょうか。

今回調査したインソールは抗菌加工がされた商品・汗を吸い取る商品はありませんが、交換サイクルを短くする事で臭い対策をすることができます。

交換サイクルの基準を、僕は1週間を目安にしています。1週間以内ですと金銭的に出費が多くなりますし、1週間以上では衛生的に問題が出てきます。

※人によって臭いの状態は違うので、1ヶ月くらい履いても問題ないという方もおられます。匂いが気になりはじめたら交換でいいかと思います。

余裕があれば毎日変えてもいい

1週間に1回変えると月4~500円です。余裕のある方は、交換頻度を上げてもいいかと思います。

100円ですので毎日変えても月3,000円程度です。ご自身のライフルタイル合わせて交換頻度を調整できるのも100円の魅力ですね。

ワンポイント
抗菌加工がされていなくても、靴を脱ぐタイミングで消毒用エタノールを使い、消毒することで雑菌の繁殖を防ぎ臭いを予防することができます。
 
これで交換頻度を下げることができます。
 
僕が工場で働いていたときの話ですが、安全靴って蒸れるんで超臭くなります。
 
その時は1週間に1回インソールを変えて、仕事終わりには毎日、消毒用スプレーをシュッシュッしてました。これで臭いはせず快適に仕事をすることができていました。

今回調査したダイソーのカップインソール(中敷き)は4点とも衝撃吸収します

カップインソールは厚みがあり、素材も衝撃吸収するものを使っているのが最大の特徴です。

以下4点を調査しました。

  1. PUフォームカップインソール
  2. EVAフォームカップインソール
  3. 3Dスポーツインソール
  4. Wクッションカップインソール

まずそれぞれの特徴を書きますが、ほとんど同じ事しか書いてません(笑)そりゃ全部ダイソーのカップインソールですからね(^^)

だからこそ、どれがいいのか迷ってしまうのもあります。

では、写真左から順に紹介します。

PUフォームカップインソール

特徴:衝撃吸収・クッション性・立体成型・カットできる
素材:ポリエステル・ポリウレタンフォーム

EVAフォームカップインソール

軽量・ソフトなEVA使用
立体設計が足にフィット!
EVAクッション性とフィット感で長時間オ使用やスポーツに最適

特徴:通気性・クッション性・立体成型・カットできる
素材:ポリエステル・EVA樹脂

3Dスポーツインソール

軽量でスポーツに最適
立体形状が足にフィット

特徴:クッション性・立体成型・カットできる
素材:EVA樹脂・ポリエステル

Wクッションカップインソール

Wクッションが衝撃を吸収・足にフィットする立体形状

特徴:衝撃吸収・Wクッション・立体成型・カットできる
素材:EVA樹脂・ポリエステル

交換するのはメンズスニーカーのインソール

▲交換するインソールの表面です。かなり使い込んでますが、これでも綺麗な方だと思います。なぜならこの上から、被せるタイプのインソールを敷いていたからです。

それが今回、上から被せるのではなく本体ごと変えようと思いました。

▲交換するインソールの裏面です。かかとと指側の一番負担がかかる部分にショック吸収の素材が使われています。

靴はティンバーランドのスニーカー

今回、ダイソーのインソールをいれてみる靴は、ティンバーランドのスニーカーで、インソールを交換する事ができます。

もう10年くらいは履いているんじゃないでしょうか。たぶんです。もしかしたら5年くらいかもしれません。結構履いているのでどれくらい履いたか忘れました。

靴のサイズは9と1/2、なので27.5cmになるかと思います。

※注意:ブーツではなくスニーカーです。

ダイソーのインソールの調査項目は7項目

インソールが変わると靴の履きごこちが変わります。厚みや素材の柔らかさなどで全く違った物になると考えてください。

ですので調査項目も7項目と結構多いです。靴を履く上で大切なことなんでこれくらいは最低でも調べないと納得がいきません。

調査比較した7項目は以下になります。

  1. 足先の厚み
  2. かかとの厚み
  3. かかとの幅
  4. 靴との接地面が滑らないか
  5. 足との接地面が滑らないか
  6. 素材の柔軟性
  7. 素材の密度

また、各インソールの名称ですが分かりやすいように番号で略して表示しています。

  1. PUフォームカップインソール ⇒ 1
  2. EVAフォームカップインソール ⇒ 2
  3. 3Dスポーツインソール ⇒ 3
  4. Wクッションカップインソール ⇒ 4

足先の厚み

厚みはとても重要な部分です。ここが、いま履いている靴と違うと、靴がごそごそになったり逆にキツくなったりしてしまします。それくらい重要です。

※写真は、下から上に向かって、(1)→(2)→(3)→(4)の順番です。

既存の靴:5mm

(1) 5mm
(2) 4mm
(3) 3mm
(4) 4mm

「1」がダイソー商品の中で、5mmと既存の靴と同じなんで厚いです。反対に「3」は3mmしかないので一番薄いですね。

かかとの厚み

足先の厚み同様にかかとの厚みももちろん重要です。カップ状になっていて物差しで測れないので手の感覚です。

ノギスがあればいいのですが、ないので感覚になります。すみません。

※ノギスとは物をはさんで厚みを測る道具です。

既存の靴:凹んでいて新品当時の厚み不明

(1) 4mm
(2) 6mm
(3) 4mm
(4) 5mm

「1」が意外と薄く感じました、通常かかとに向かうにしたがって厚みを増すんですが、「1」は同じか減ってる?って感じです。

「3」「4」は若干厚みがあると感じました。ただ、吸収材が張ってあるのでその分の厚みですね。

ダイソー商品の中で一番優秀だったのは「2」です。見た目でも分かる程かかとへ向かうに従い厚みを増しています。

かかとの幅

▲(1)PUフォームカップインソール

▲(2)EVAフォームカップインソール

▲(3)3Dスポーツインソール

▲(4)Wクッションカップインソール

かかとの幅の適正値って人によって違うと思うのですが、幅がありすぎるとホールド力が弱くかかとがぐらつくと思いますし、狭すぎると圧迫感があるかと思います。

実際に合わせてみるしかありませんが目安として掲載します。

既存の靴:4cm

(1) 4cm
(2) 4cm
(3) 5cm弱
(4) 4cm

明確にここからここまでという境界がないので、正確な数値ではありませんが、「3」以外は概ね同じ幅でした。

靴との接地面が滑らないか

カップインソールじゃない、上に敷くタイプのインソールって厚みがあると靴が窮屈になるし、厚みが無いとペラペラでずれるんです。

つまりインソールの裏が滑るというのは性能そのものがダメってなりますので、重要な要素です。

既存の靴:素材に粘着性があり滑りません。

(1) 滑らない
(2) 滑らない
(3) 滑る
(4) 滑る

※検証はフローリングの床でしたので、実際に靴に入れた場合は結果が変わるかもしれませんが、それぞれの商品の違いの目安にはなると思います。

足との接地面が滑らないか

これも重要な部分です。インソールが滑ってずれないとしても、足との接地面が滑ると足が不安定でしかたがありません。

検証方法を丸めたティッシュを前後に動かし、滑るか滑らないかをチェックしました。

既存の靴:滑る

(1) 普通
(2) 普通
(3) 滑る
(4) 滑らない

これも靴下を履いた足は滑りやすく、生足は滑りにくいですし、靴下の素材によっても変わってきます。ですが、各商品の違いの目安にはなります。

またポリエステル素材は洗って脂分を取ると滑りにくくなったりしますので、履いているうちに滑らなくなる可能性もあります。

この足との接地面が滑らないって重要だと、僕は思っているのですが、「4」の素材感には感動しました。ダイソー商品大健闘ですね。

素材の柔軟性

既存の靴:前は超柔らかく、後ろは柔らかい

(1) 柔らかい
(2) 柔らかい
(3) 柔らかい
(4) 前は柔らかく、後ろは硬い

素材の密度

どれだけインソールに厚みがあっても密度が低くスカスカでは機能的に問題があります。

既存の靴:超高い

(1) 高い
(2) 高い、メッシュなので凹み率が高い
(3) 低い
(4) 低い

既存の靴はさすがというべき密度です。ダイソーの商品も「1」「2」はそこそこな密度があります。「3」「4」に関しては、やはり100円だなと感じるチープなものでした。ダイソー健闘ならず。残念。

【おすすめ】一番良いダイソーのインソールは?

総合的におすすめ

総合的にみて「2」が厚みも密度もありよい商品だと思います。ですので「2」が一番おすすめです。

ただ、売り文句であるメッシュがインソール全体の密度を下げ、逆に凹み率を上げているような気がします。体重が軽い方であれば問題ないでしょうが、体重が重いと機能的に心配です。

厚み重視の方におすすめ

そうなると「1」が厚みも弾力もあり良いのかなと思います。クッションが2重になってないなどはありますが、そもそもの素材が厚いので問題がないようにも思います。

ホールド性重視の方におすすめ

「4」はホールド性が高いので、その点を重視する方には良いかもしれません。

大きすぎる靴の調整におすすめ

カップインソールとしてこの4商品の中で一番ないなと思ったのが「3」です。ですが、見方を変えると、今の靴が大きすぎてインソール交換ではなく、上に敷いて使いたいといった場合にはいいかもしれません。

セリアとダイソーのインソールの違い


▲セリア大和郡山イオン店

数(商品数)

セリアとダイソーでインソールの違いがあるのかを確かめる為に、郡山イオンの中に入っているセリアに行って来ました。

今回調査した中で感じた違いは、インソールの数がセリアの方が多いということです。特に女性用が多く感じました。

店舗の規模としてはセリアもダイソーも同じくらいだと思います。

種類


▲厚めのインソールが充実

その他の違いとしては、種類もセリアの方が多いです。O脚用、身長アップ、温かいボア、土踏まずがクッション、など単に平べったい物だけではありません。

厚みがあるインソールもあるのでクッション性を求める方にも良いと思います。

カップインソール

ただ、カップインソールに関しては、ダイソーの方が多かったです。ダイソーは男性4種類・女性用5種類なのに対して、セリアは男性用1種類・女性用2種類です。

さらにセリアのカップインソールは厚みがありません。ダイソーの1番薄かったものと同程度で、クッション性を重視しているようには感じませんでした。。

商品の系統の違い
  • カップインソールならダイソー
  • それ以外ならセリア

 
というように、目的に応じて使い分けしてみてもいいかもしれません。

実録1:・EVAフォームカップインソール

2019年4月6日、東京に行く機会があり、そのときにEVAフォームカップインソールを敷いた靴を履いて行きました。今回検証したダイソー商品の中で一番おすすめだったものです。

ただ素材がメッシュ構造で耐久性に心配があった商品でもあります。

ですが実際に履いて丸1日歩きましたが、耐久性に不安は感じませんでした。しっかりとショックを吸収しているし、靴の中で足がつるつる滑ると言う事もありませんでした。

今後このまま履き続けて経緯を報告していきたいと思っています。また残る3点のインソールについても実際に履いた感想をアップしていきますのでまたお越しください。お待ちしております。

まとめ

インソールって目的に応じて使うものが違います。さらに、カップインソールに絞ってみても、それぞれの特徴に応じて用途が変わってきます。

何を重視するのかをきちんと決めると、どのダイソーのインソールを使えば良いのかが分かります。まずは目的を定め、それに合ったインソールを探してみてください。

100円でこれだけのクオリティのインソールが手にはいるとはいい時代になったものです。