なら燈花会おすすめコース3選!各スポットの見どころ別に分類しました

なら燈花会はエリアが広いので、どんなコースで回ればいいのか悩みますよね。

おすすめは全てのスポットを回るコースですが、時間が無かったり、体力的に歩くのが疲れたりして全部回れない状況も考えられます。

そんな方のために、この記事では見どころ別に、所要時間1時間以内の3コースをご紹介します。

【見どころ別】なら燈花会のおすすめコースの概要

全てのスポット(会場)は10種類+ならまちの11種類があります。これら全てを回ると2~3時間は余裕で掛かります。また各スポットをじっくりと堪能するとなると1日では回りきれないかもしれません。

>>なら燈花会の公式HP(エリアマップ画像)

全てのスポットは以下になります。

  • 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~
  • 春日野園地
  • 浮雲園地
  • 奈良国立博物館
  • 浅茅ヶ原
  • 浮見堂
  • 興福寺
  • 猿沢池・五十二段
  • 東大寺鏡池
  • 春日大社
  • ならまち

そこで僕が紹介するコースは3パターンです。

  • 鏡像を見るコース
  • ロウソクの灯りを楽しむコース
  • 手軽に全ての要素を楽しむコース

全てのコースは歩いて通過するだけなら30分で回る事も可能です。ですが、ゆっくりと堪能する事を考えると1時間はかかると思って下さい。

例えば1スポットに5分の鑑賞時間を費やしたとすると、2スポットで10分の時間が必要です。3スポットなら15分。鑑賞時間が10分なら、2スポットで20分、3スポットなら30分になります。

ちょっとの時間でも積み重なると、結構な時間になります。それがスポットが増えると尚の事です。ですので時間はあくまで目安をお考え下さい。

奈良人

ちなみに、歩く距離の長い順で言うと、「鏡像を見るコース」「手軽に全ての要素を楽しむコース」「ロウソクの灯りを楽しむコース」となります。

奈良人

さらに、駐車場に停めにくいのは、「手軽に全ての要素を楽しむコース」「ロウソクの灯りを楽しむコース」なのでバスの利用がおすすめ。「鏡像を見るコース」は比較的、車で行きやすいかと思います。

鏡像を見るコース(池が映像が映る現象)

コース内のスポットは以下になります。

  • 浮見堂
  • 猿沢池・五十二段

見どころは鏡像となります。鏡像とは池に像が映る現象で、浮見堂でなら、灯りと浮見堂が池に映った状態です。

僕の一番のおすすめコースです。個人的にこの2つのスポットが好きだというのが大きいです。

五重塔も見れる

また、どちらのスポットも鏡像以外に、五重塔もが見れます。これがかなりの一押しの見どころです。僕が人力車の車夫をやっていた時も、この2ヶ所のスポットはおすすめしていました。

東大寺鏡池は遠いので省いた

補足ですが、なら燈花会には鏡像がみれるスポットが、この2ヶ所以外にもうひとつあって、東大寺鏡池となります。

ですがこの場所を含めると距離が長くなりますし、期間限定(13日・14日)ですので、いつでも見れるわけではないので、今回のコースでは含んでいません。

ハートなどのロウソクの灯りを楽しむコース

コース内のスポットは以下になります。

  • 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~
  • 春日野園地
  • 浮雲園地

見どころはハートの灯りとなります。なら燈花会のメインの場所です。

個人的には壮大な空間に灯りが漂う雰囲気も見どころかなと思っています。広く暗い空間にロウソクの光だけが漂っている。まさに、なら燈花会といった場所。

メイン会場なので人が多いかも

ただし奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~前は屋台があってにぎわっていますし、春日野園地と浮雲園地もメイン会場ゆえに人が多い可能性があります。

ただ春日野園地と浮雲園地は敷地面積が広いので、それほど人混みだと感じないかもしれません。

隣接した会場

その他に、このコースの特徴は歩く距離が少ないって事です。少ないといってもエリア自体が広いので、それなりに歩きますが、3つのエリア(会場)が隣接しています。

とにかく1ヶ所で、なら燈花会を楽しみたいという人にも向いています。

その他のハート

興福寺や浅茅ヶ原など、奈良公園のいたるところにハートがあるのですが、このコースはメイン会場のみを回るコースです。

色んなハートを見たい方は、この会場を出発地点として、その他の場所を回ってもいいかもしれません。

手軽に全ての要素を楽しむコース

コース内のスポットは以下になります。

  • 奈良国立博物館
  • 浅茅ヶ原
  • 浮見堂

見どころは各スポット別に、奈良国立博物館のロウソクの灯り、ライトアップ。浅茅ヶ原の竹カゴの灯り。浮見堂の鏡像です。

なら燈花会の色々な光や灯りを楽しめます。

ロウソクの灯りは奈良国立博物館になる

ただし、なら燈花会のメインともいうべき、ロウソクの灯りは奈良国立博物館のものになりますので、メイン会場の、春日野園地や浮雲園地とはスケールが違います。

その点さえ考慮すれば短時間で、なら燈花会のおおよその雰囲気を味わう事が出来ます。

鏡像を見るコースの回り方

「猿沢池 → 五十二段 → 浮見堂」のルートになります。

>>なら燈花会の公式HP(エリアマップ画像)

出発地点までの行き方

出発地点は猿沢池です。まずはこの場所に行きましょう。行き方ですが、電車と車で違ってきます。近くにバス停がないのでバスは基本的に使いません。

(電車)JR奈良駅の場合

JR奈良駅からは三条通りを東へまっすぐ行けば到着します。

(電車)近鉄奈良駅からの場合

近鉄奈良駅からは2番か3番出口になります。まずは、東改札を出て、右手の目の前にあるエスカレーターを上ります。その後、まっすぐ進むと行基噴水があります。

次に、行き方は2パターンあります。行基噴水を右に曲がるか、曲がらず真っ直ぐ行き興福寺の所を右へ曲がるかです。どちらかで出発地点まで行きます。

2つの違いは、五十二段を先に回るか後に回るかの違いと、興福寺内を回って行くかの違いです。興福寺まで含めて回りたい場合は、行基噴水を右へ曲がらず真っ直ぐ進んで下さい。

行基噴水を曲がる場合
曲がって真っ直ぐ進むと突き当りが三条通りになりますので、左へ曲がります。あとはJR奈良駅からの行き方と同じです。

行基噴水を真っ直ぐ進む場合
興福寺会場の中を抜けて行きます。

車の場合

車の場合は興福寺周辺駐車場か、ならまち周辺の駐車場を利用するのがおすすめです。

メイン会場が近いと、日中に車を駐車している方達で空きがない可能性もありますが、近くてよい駐車場をいくつかお伝えします。

全部で5ヶ所の駐車場を紹介していますが、全ての駐車場に、なら燈花会のときに駐車できます。このうちのどれかに駐車できれば最高です。

興福寺駐車場に駐車した場合は、興福寺内を回ってから猿沢池に行ってもいいですね。

>>興福寺周辺の駐車場を確認する

全部で9ヶ所の駐車場を紹介していますが、(5) リパークならまち・(7) リパークならまち第2・(3) タイムズならまち 勝南院町の3ヶ所が猿沢池に近いです。

その他の場所に駐車した場合は、ならまちを回ってから猿沢池に行ってもいいですね。

>>ならまち周辺の駐車場を確認する

猿沢池・五十二段

猿沢池の見どころは、鏡像以外に東大寺をバックに猿沢池が見れることです。猿沢池の南側から見るアングルが一番綺麗です。

猿沢池~春日大社の一の鳥居

浮見堂へ移動する時に、五十二段を上りましょう。そして右に曲がり真っ直ぐ進みます。すると春日大社の一の鳥居があります。車通りの激しい道を横切るので、信号を守り誘導員の方の指示に従って下さい。

にぎわい通り~浮見堂

春日大社参道を進みます。「にぎわい通り」がりますので、ここで一息してもいいですしスルーしてもいいでしょう。

注意点はそのまま真っ直ぐいかない事。右手に曲がる道があると思うので曲がります。そうしないと浮見堂に行けません。

曲がって真っ直ぐ進むと、青葉茶屋があります。さらに進むと突き当たりです。その道を左に曲がり進むと浮見堂です。

浮見堂

開けた広場が見えると目的地の浮見堂です。ここからの眺めが綺麗です。

また、浮見堂からも五重塔は見えます。ここからではなく、浮見堂の入り口付近からになるので、来た道を浮見堂の入り口まで進みます。春日野園地、〒630-8211 奈良県奈良市雑司町

振り返ると遠くの方に五重塔が見えます。ですが木が伸びていたりした場合は見えません。

帰り道

帰りは猿沢池を目指します。来た道をそのまま戻ってもいいのですが、浅茅ヶ原を抜けて、春日大社の参道を左に行き、にぎわい縁日を通って帰ってもいいですね。

ハートなどのロウソクの灯りを楽しむコースの回り方

「浮雲園地 ⇔ 春日野園地 → 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~」のルートになります。

出発地まで行けば、各エリア(会場)は隣接しています。逆に言うと、出発地までどうして行くか?が重要だという事です。

>>なら燈花会の公式HP(エリアマップ画像)

出発地点までの行き方

バスがおすすめ

出発地点は浮雲園地です。駅から徒歩で行ってもいいのですが、奈良公園の東側で駅からは遠い場所です。近鉄奈良駅から徒歩20分でJR奈良駅からなら30分掛かります。

なのでバスがおすすめです。バスは「東大寺大仏殿前」で降ります。目の前が浮雲園地の会場となります。

車で来てもバスで行く方がいいが・・
車で来た場合でもバスの方がスムーズですが、バス停までの時間や料金を考えると、問題点もあります。
 
車で来た場合も駅周辺に車を停めて、バスで行く方がスムーズです。なぜなら、このコースは、なら燈花会の中心部なので、交通規制がされている可能性があるからです。
 
ただし車を駅周辺に駐車する場合は、バス停まで歩く時間も考慮しないといけないので、一概にバスがいいとも言い切れません。
 
また近鉄奈良駅周辺の駐車場は料金我高いので、JR奈良駅周辺の駐車場の方がいいです。

車で来た場合

車の場合は、夕方までに停めておく場合なら問題ありませんが、なら燈花会がすでに始まっている場合は、バスで出発地点まで行く方がスムーズです。

ですがバス停まで行く時間が無駄です。なので東大寺の周辺駐車場か県庁周辺の駐車場がおすすめです。

>>東大寺周辺の駐車場を確認する

東大寺周辺の駐車場の注意点(駐車できない可能性が高い)
なら燈花会の中心部にある、夢風ひろば駐車場・プラザパーク大仏前・TOMOパーキング奈良大仏殿前へはイベントが始まると侵入できない可能性が高いです。
 
比較的近い駐車場は、奈良登大路自動車駐車場・GSパーク 登大路町駐車場・GSパーク 東大寺西大門駐車場・リパークワイド今小路ですが、満車の可能性があります。
 
またGSパーク 登大路町駐車場は18:30~21:30までは通行止めの対象道路上にあります。
 
これら3つの駐車場は、春日野園地までの徒歩時間が一番遠い奈良登大路自動車駐車場からでも15分なので駐車できた場合は、ラッキーです。

近鉄奈良駅周辺の駐車場の注意点(料金が高い)
前途3ヶ所以外の東大寺周辺駐車場は会場まで遠いです。
 
20分くらいかかるので、近鉄奈良駅からの時間と変わりません。

穴場の駐車場

穴場としては、県庁から奈良女子大学までの間にある駐車場です。道が入り組んでいて駐車場がみつけにくいので空車の可能性があります。もちろん交通規制の対象外地区です。

>>奈良県庁周辺の駐車場を確認する

奈良人

県庁周辺で比較的遠い場所にある、奈良NHK前モータープール・タイムズ奈良油留木町からでも徒歩20分くらいで春日野園地に着きます。

浮雲園地

バスで行く場合は、「東大寺大仏殿」で降りるのですが、浮雲園地が目の前に広がります。

春日野園地

車で行く場合は、駐車する場所にもよりますが、東大寺の大仏殿側から来た場合は、春日野園地から回る方がスムーズかもしれません。

奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~

本部や屋台があるので混みます。僕は食事に行くならここに行く!という感覚です。でもここにしかない灯りを見るのも楽しみ方のひとつです。

手軽に全ての要素を楽しむコースの回り方

「国立博物館 → 浅茅ヶ原 → 浮見堂」のルートになります。

>>なら燈花会の公式HP(エリアマップ画像)

出発地点までの行き方

バスがおすすめ

出発地は奈良国立博物館となります。JR奈良駅および近鉄奈良駅から出ているバスで「東大寺大仏殿・国立博物館」まで行きましょう。

バスに乗らずに、JR奈良駅および近鉄奈良駅から歩いて来る場合は、「興福寺」や「猿沢池・五十二段」を通過するので、このコースだけ回るというメリットが半減します。

もちろんそれだけ歩く距離も増えるので所要時間も増えます。

駐車しにくい

車で来る場合は、「ハートなどのロウソクの灯りを楽しむコース」と同じで周辺には駐車しにくいです。

JR奈良駅か近鉄奈良駅周辺に車を駐車して、バスで来るのもいいですが、駐車場から駅前のバス停まで歩かないといけません。この時間が無駄です。

なので「手軽に全ての要素を楽しむコース」だけ回りたい方は、「ハートなどのロウソクの灯りを楽しむコース」と同じように、東大寺周辺の駐車場か県庁周辺の駐車場に停めるのが良いです。

>>東大寺周辺の駐車場を確認する

>>奈良県庁周辺の駐車場を確認する

奈良国立博物館

国立博物館の敷地内から、春日大社の参道へ出ます。そして、参道からまた脇道に入って浅茅ヶ原に行けます。

浅茅ヶ原

浮見堂

まとめ

なら燈花会の、おすすめルートを3つ紹介しました。それぞれ見どころが違うので、気になる所を攻めていただければと思います。

1つのルートを回ったあと、まだ体力に余裕があるなら、続けて違うルートを回ってもいいですね。

各ルートの回りかたの一番のキモは、出発地点にどうして行くか?です。なのでここを重点的に解説しました。

全て出発地点からの所要時間は30分~1時間ですが、出発地点に行くまでに時間がかかる場合があります。

それらも考慮した上で、どう回るかを決めると、現地でスムーズに行動できますよ。

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